ご近所さんからの執拗な“おすそわけ”。玄関に断りの張り紙を貼った後日、自宅に置かれていたのは……

「私は定年退職をして今は息子と一緒に暮らしているのですが、食べ物のおすそわけを持ってくるご近所さんに悩んでいます」  

「ご近所さんには、私と息子は豚肉など特定の食品を避けていることや、冷蔵庫がいっぱいだということも伝えました」

「『食材がたくさん余ったときだけ、おすそ分けしてくれたら十分です』と遠回しに断りを入れたこともありました」

「先週のことです。私は、ご近所さんに『悲しいけど、（もらった食材を）捨てているときもある』と伝えました。が、その後も食べ物のおすそわけは続き、おまけにほしくない雑誌などのプレゼントもしてくるんです」

「玄関のドアに『お昼寝中です。インターホンを鳴らさないで』という張り紙を貼り始めました。そのおかげか、たいていは放っておいてくれるように。それでも、ときどき窓から家のなかをのぞかれ、私の在宅をチェックしているようです」  

「昨日も“おすそわけ”が、玄関先に置かれていました。私はその食べ物と先週もらったものを袋に詰め、『いらない』と書いたメモと一緒に、ご近所さんの玄関前に置き返しました」

「そのご近所さんは、私に構ってほしいというわけでもなさそうです。家族と一緒に暮らしているし、ペットもたくさん飼っています。おすそわけを断るのは、私が悪いのでしょうか？」  

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