俳優の愛希れいかさんが1月6日にInstagramを更新。1月5日に東京・浅草で開催された大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』初回放送パブリックビューイングに出演した際のオフショットを披露しました。
愛希さんは同作に元・松葉屋の花魁、朝顔役で出演。
「大河ドラマ「べらぼう」第1話ご視聴ありがとうございました!!」「そして、パブリックビューイングにお越しくださった皆様…残念ながら抽選が外れてしまった皆様も、お心を寄せてくださり、本当にありがとうございました!」とメッセージを添えて、2枚の写真を公開しました。
劇中とは印象ガラリ……!シックなドレス姿を披露
公開された写真には、ネイビーのドレスを着用した愛希さんの微笑む姿が写っています。2枚目では、窓から見える夜景をバックにポーズをとるショットを披露。劇中の和装とは異なる、シックな装いに目を奪われますね。
5日に放送された第1回では、朝顔が幼少期の蔦重(横浜流星さん)と花の井(小芝風花さん)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせたことで、蔦重が本の世界の楽しさを知っていく様子が描かれました。
しかし朝顔は体を壊し、河岸見世に身を寄せることに……。
明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増していきます。衰弱した朝顔はついに命を落とし、衣服をはぎ取られ、寺の境内に打ち捨てられてしまったのでした。
心優しき遊女の過酷な末路は視聴者に大きな衝撃を与え、X(旧Twitter)では「朝顔姐さん」のワードがトレンドに。メディアやSNSでも話題になりました。
多くの反響を受けて、愛希さんは「小さい頃から大河ドラマが大好きなので、今回も素敵なお役で出演できて夢の様でした。放送後、皆様からたくさんのあたたかいコメントをいただき…とても嬉しかったです♡朝顔を愛してくださりありがとうございます」と感謝の言葉をつづっています。
最後に「これからも日々精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。そして一年間、『べらぼう』を皆様と共に楽しみたいと思います☺️」と添えて、投稿を締めくくりました。
「素晴らしかったです」「朝顔さんロスです」と反響続々!
投稿を見た視聴者からは
「朝顔さん、健気で儚く切なかったです😭」
「素敵すぎました、残念すぎる。もっと出てほしかったああ😢👏」
「とても優しくて素敵なお役がぴったりでした」
「素晴らしかったです。何で死んでしまうのか、第一回から朝顔さんロスです」
「ずっと見られないのが残念ですが、これからの蔦重や花の井に関わる大切な人。愛情いっぱいの朝顔さんでした。ずっと心に残ると思います」
などのコメントが寄せられています。